良い勉強法を探して・・

最初に。下の文を書き終えた後のテンションで書いております。このブログは、高校生が書いたものです。

 

 

まず、科目ごとに何の能力が求められるのか考えていこうと思う。失敗した高校受験の経験からも考えていこうと思う。今、ネットにある本読み勉強法に興味がある。教科書読み勉強法が有効な教科かどうかは、その本をテスト中に自由に読めるとしたら、そのテストで満点を取れるか?またはとても良い点が取れるかという点で判定していこうと思う。問題演習では知識は鍛えられない。その点もよく考慮して考えたい。

僕は、理系の物理選択なので、

やる科目は、

現文・読解力。これに尽きるのでは?僕は、幼稚園児のころから読書ばっかりしてきた人が小学生の時に京大の現文をやらせたら普通に解けた。というのを聞いたことがある。もしかしたら現代文にはそんな小手先のテクニックなんて必要なくて、本をじっくり考えながら読んだりしたらいいかもしれない。いやでも心象風景とか高校で初めてしったなあ。そもそも本なんてまともに読んでもいないから仕方ないんだけれど。教科書の後ろの方とかに評論の読み方!!みたいな記事があったからそれをしっかりよもうかなあ。現文の教科書はそういう読み方の方法とか書いてあるし、文も収録されている。現文。現文の読み方を解説してくれている本を読みながらなら余裕そう。あくまで答えが本に載っている教科ではないので、メゾットが載っているのがよさそうである。教科書の後ろの方に読み方とかかいてあったからそれを読みつつ、問題を解いたりしよう!!

本をじっくり読むのではなく、教科書をじっくり読んだ方がいいかもしれないなあ。

古典・模試をやってて思ったんだけど、読めるわけねえだろ。知らない単語とか多すぎるし!!ちょっと英語と似てる教科だよね。よめたら簡単な現文って感じ。読む力を育てるためには言語習得の正しいプロセスを学んだ方がよさそうだ。これは英語の方がそれについて詳しそうだからなあ。古典にリスニングはないし、スピーキングもない、ライティングも多分?ないだろうから英語のリーディングのみ、みたいな教科だ。古典。単語帳とか助動詞とか知識系と、古典界の常識が載っている本を読みながらなら簡単そう。単語を覚えるのと、資料集や、教科書にもそういう常識っぽいのは載ってそう。一回本屋に行って探してみるのがよさそうだね。今持っているのが最適とは限らないし。

数学・数学。難しいんだなあ。高校受験の時の経験から思うに、未知の問題に対する耐性をつけておいた方がよさそうだ。今勝手に高2の内容を予習しているんだけど、教科書レベルの問題すらまともにとけないい!あと、未知の問題が出た時はね、紙に書いて考えるとすごい解ける確率上がるような気がするよ。あと、イメージ図を書いてみるとか。

でも、基本的ないろんな種類の問題をたくさん解いて考え方をインストールするのもやっぱり安定した得点には大事だとおもう。もうネットで調べてみるよ。数学。基本的な問題であれば、問題集に載ってそう。って感じ。難しい問題や未知の問題に関しては問題の経験を積むしかなさそうだ。問題集と、問題の解き方を研究してみないといけないかも。よく数学のテストの内容を知らないからよくわからない。ただ知識を詰め込んでできる教科ではなさそうだ。

物理・見落としが多そうな教科。問題文を正しく把握しないと解けなさそう。物理。これも知識を詰めて解けるような教科ではない。問題をたくさん解いたりして、経験をたくさん積んで、未知の問題や難しい問題に対処できるようになるべきだと思う。こういう教科のテストに関してよく知識を持っていないのでわからないが、入試の問題ってパターン化されているのだろうか。そうだとしたら問題演習ー復習のプロセスで十分なんだが。

科学?・やったことがないからわからない。

現代社会・問題を解く量よりも教科書を読んだりして、インプットをふやしたほうがいいと思う。問題だけだととんでもない量をやらないと十分な知識が付かないと思うから。教科書を読んでいたらできそうだな。どの教科でもそうだけど難しい問題は、やっぱり頭を使う。地頭ってやっぱり上に行くには必要だね。このブログを書いたりして、地頭よくなってるかなあ。発想と論理の内容をよく踏まえた方がよさそうだ。日常的にもね。才能は意識の差だって俺は信じてる。記憶力と、運動以外では・・・

英語・英語。リスニング。テクニックでどうにかなるものではない。ただ慣れであると感じる。本を持っていたって聞こえないものはしょうがない。これについてはもう勉強を開始しているので良し。ライティング。文法書と単語帳があれば解けそうだな。スピーキング。これ入試じゃやらないと思うけどね。おそらく日常的にやってないと難しそうだ。これを極めるなら海外留学とか現地の人と話すようなのがないと無理そう。独り言を全部英語で話すという変態練習もよさそうだけど。リーディング。単語帳と文法書があればできそうだけど、、何か知識とは違うものを感じる。経験かなあ。品詞分解ができると楽に読めるのはなんとなくわかる。あ!!違和感の正体分かった。文法や、単語を超えた表現だ。つまり熟語的な表現。and so onとか

文法とか単語を知っていたって、こればっかりはわからないよ。だから、まず文法書と、単語帳と、文章を読む経験、つまり、読書をふやしたほうがよさそうだ。

 まとめると、

 現文。本の読み方指南書と、それを使った読書経験いや、問題演習の方がいいか?それでも語彙力を鍛えられそうだし。

古典。

古典界の常識は、本で読んで入れておくのでいいだろう。古典界の常識を使った問題をピンポイントで探るのは大変だし、単語と、熟語などは読んでおくのもいいのだが、使わないのもなんか悪そうだ。持った知識をなんのために使うのかはっきりしているのは問題演習で鍛えた方がよさそうだ。ちなみに目的に問題を解くため。を入れるのはなしだ。単語を問題演習で鍛えるのは、古典を読むため。うーん何か違うな。あ!その知識はそれ時点で完結するかという元で判別しようと思う。古典界の常識はそれで完結するが、単語は知ってるだけでは何も完結しない。完結しないというのは役に立たないということでいいかな。

単語帳と、資料集などから古典界の常識。問題演習。

数学。

問題演習。しっかりと問題演習をして、教科書でとりこぼすような知識を埋める。教科書読み>問題演習やりまくりでいいかと。

物理。   化学

数学に同じ。   まだわからない。どんな性質なのか。現在。3月24日二年生にならいます。

日本史・世界史。

教科書読み。繰り返す。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

英語。

文法書と単語帳(桐原の森)と英語の本を読む。あと英語の日記でも書くか。

 

じゃあここまでで、読むというのと、問題演習というのがとても大切だと分かったうえで、どうしたら読んで覚えられるか。問題演習は、問題が解けるようになるかということなんだけど。本を読むのは、じっくり考えながら感情豊かに、音読して読みたい。

問題演習は、うーん。何故そうなるのか。とかプロセスを確認しつつ解いたり、回答を見たり、わからない部分をそのままにしないで、先生とかに聞くことで良い効果を得られると思う。

分からない問題が発生したときは、正直考え続けた方が地頭の方の成長はあると思うんだけど、あんまり時間をかけると何も進まないから、かけても一問10分間かな。ただ、

問題の難易度によっても変えるべきだとは思う。

 

と、ここまで考えましたけど、教材も考えねばなりませんね。ああ具体的にしないと先生に悪いから。

読んでくださりありがとうございました。