人生100年時代

最初に。下の文を書き終えた後のテンションで書いております。このブログは、高校生が書いたものです。

 

 

老後はいったいどのくらいのお金が必要になるのだろうか?退職時65歳で、100歳まで生きるとしよう。毎月の生活費や、多くのお金を使う時を合わせると、私は毎月の仕事の給料や、家の値段を知らないのだが、23歳に働き始め、65歳に退職(retire)し、最低年収は、225万円として、最高年収を800万円とする。一次関数的な上昇で、65歳ー23歳=42年間働くとすると、年収の推移は、y=(800-225÷42)x +225(
0≦x≦42)→y=約14x +225(0≦x≦42),これを積分(習いたてほやほやなので、普通の計算もして答え合わせをしたいと思います。)∫ 0to42 14x+225dx=7x二乗+225x(42)これもしかしなくても積分って計算量あほですかね=21798(万円)台形で計算しても合っていました。よっしゃ。電卓さすが!万円から円に単位を変えると、約2億1798万。ふーん結構あるんですね。どっかで1億円って聞いたんですが、2倍近くありました。では、ここから、生活費や大きな買い物の分を100ー23年分計算していきましょう。結婚すると、一か月平均して消費が30万円であるとネットに書かれていました。結婚の平均年齢は、30歳。基本的な生活費の合計は、(7×12×15)+(70×12×30)=ちょっと調整したうえでの計算。26460(万円)。え?、まさか足りない?。。。り、理解できない。これはおそらく、建物のローンや、結婚式などの分も含まれていると考えていいでしょう。さすがに、これ以上増えると、今生きている人たちのお金があるのも不思議ですから。4662万円足りない。もし80歳生きるとすると、19260万円かかる計算となり、2538万円余ることになります。うーむ。だいぶ違いますね。100年生きたいと思っても生きられないかもしれませんね。と、100年時代といいつつも庶民には生きづらいに違いないということがわかりました。と、       終わりじゃないよ!

 

 

 

 

 

次は、数学の関数みたいな、相関みたいな図をいろいろ作りましょう。

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tannmeiの記事の写真です。

本から20人ほどの偉人の生きた時代と死に際を、相関図にして表してみると面白かったです。特筆すべき特徴として、

・なんと1950-2000年以降は、偉人の方がtannmeiである。
・なんと1950-2000年以前は、偉人の方が平均より長生き。           

 

この傾向を見ると、現代以降、偉人はtannmeiであることが多そうです。現代の偉人の早死にの理由。難しくてわからないのですが、事実として受け入れましょう。で、ここまで二つのことが主にわかったわけです。

・平均的な収入では、100歳まで生きるのに、4662万円足りない。

おっと年金を忘れていた。

年金の簡単な構造

20歳ー60歳向けの日本人全員への物「国民年金

国民年金に加入する方が老後にもらえる年金のことを老後基礎年金という。

会社員や公務員などが加入する物で、国民年金に上乗せ。→そのお金を老齢厚生年金。

原則両方とも65歳からもらえるので、35歳年間もらえます。国民年金+厚生年金で、月平均的に14.6万円もらえるようです。毎月14.6万円の年金をもらえたとして、100-65=35年間の需給。14.6万×35=511万円。か。不足分を全く補えないということか。4000万円ほどの不足分が発生しているようだ。80歳までなら2000万円も余るというのに、寿命が延びることはまた貧乏になることらしい。ただの体の限界の死というのは迎えられないだろう。餓死でもするのだろうか?餓死の場合、何も食べないでも2か月はもつ可能性があるらしいが、そんなことは関係ないです。人生100年時代、本当にそうだろうか?先ほど現代の偉人は早死にだとデータから見た。何故早死にするかというと、それは体に多くの負担をかけているからであり、それはひとえに努力の量である。寝る間も惜しむような努力。無理のないようにやればいいじゃないかと私は最初に思ったのだが、若いうちは、体力もあるからそのうちに頑張るならいいのではないか(偉人は死ぬほどだが)と思う。ここで2つの因果関係を作る。

 

努力が増えると寿命は縮む。

努力が増えるとお金は潤う。

 

人生100年時代。頑張れば頑張るほど早く死ぬが、老後はゆっくり暮らせる。どのくらい頑張るかにもよるが、すごい人はやっぱり体に負担がかかるくらい頑張っているんだと思う。人の寿命は延びたが、お金は足りない。お金を十分に得るには努力が不可欠であるが、その努力も程度によっては寿命の減少と直結するのである。僕は、80歳すら生きないような人生でも自分の理想を求めるようなのがよいと思いました。頑張ってみたい。